しかも一つのサイズが大きくて、かなり食べごたえがあります。それでも、最後まで飽きることなく美味しくいただけるのです。こういうのって珍しい。これに飲み物がセットで1,050円。ローカルだからのこの価格ですが、同じグレードのものを都内で食べたら1,600円はするでしょう。これを食べるためだけに帰省したい気分です。 |
お気に入り度 ★★★★★(満点★5) 目を開けて・・・・。 オープニングとラストにささやく女性の声。これは「目を覚まして」ともとれる。何から目を覚ますのか?なぜ、目を覚まさなくてはいけないの? 美貌で金持ちで鼻持ちならない青年が、ある日交通事故で自慢の顔を潰される。そこから彼の人生は狂ってしまう。顔を失っただけなのに、人生のすべてを失ってしまう。そんな脆い人間というものの、欺瞞、傲慢があらわになる。 |
オープン・ユア・アイズ |
いろいろ思い巡らしてみると「ホント泣ける」ものありました!じ〜んと泣くのではなく、号泣するものが。1989年イタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」です。当時、話題の映画でしたが私はあまり興味がありませんでした。数年後、観たいビデオも観つくして、退屈しのぎで借りたものが大当たり!
少年と老年の映写技師の物語で、ほのぼの&悲しさを漂わせた作品ですが、それだけではじ〜んとはきても号泣には到らない。でも、衝撃のラストで一気に涙の堤防が決壊してしまいます。涙が止まらなくなるのです。もう、しゃくりあげます。絶対、一人で観た方がいいです。そして「いやぁ、映画って本当にいいものですねぇ」って、しみじみ言ってしまいます。 |
お気に入り度 ★★★★★(満点★5) 「世界の終わりまで、あと、28日6時間42分12秒」 ゴルフ場で目を覚ますと、腕に奇妙な文字が・・・。 17歳の少年がゴルフ場で目覚める。こんな場面ではじまる変な映画。終始、奇妙な世界観に包まれている。変だ変だと思いながらグイグイひっぱられて、すっかりハマってしまう。 |
ドニー・ダーコ |
プレーンソルトもいいですが、一番好きなのはオニオンガーリック味。ちょっとクセがあるので好みが別れますが、好きな人には堪らない!ほんとに止まらなくなります。
マカデミアナッツと言えばハワイというイメージですが、じつはオーストラリアが原産国。アボリジニの主食だったそうです。それがハワイに渡り、マカデミアチョコレートが大ヒットしたことにより「ハワイのナッツ」のイメージが強くなったのです。 マカデミアナッツに豊富に含まれるパルミトオレイン酸という脂肪酸には、脳の血管を強化し、脳卒中を予防する働きがあるそう。そのほか、各種ビタミンやミネラル、食物繊維、抗酸化物質も多く含まれていています。美味しいだけじゃなく、とても身体に良い、ヘルシーなナッツなのです。 |
あれば、まったく人を寄せ付けない野生を覗かせることもある、と思えば神の領域のような荘厳な顔を魅せるとこもある。 ヤッチさんの写真には、いろんな顔を持つ神秘の島ハワイが写し出されているのです。 そんなヤッチさんもこの度、日本に戻られることになりました。正直ちょっと寂しい。距離は縮まってるのに、さびしいとは変な感覚ですね。 でも、ヤッチさんのお陰で、ずっと更新していなかった自分のサイトのハワイのコンテンツを、大幅に作り直す気力が湧いてきています。もしかしたら新しいハワイだけのサイト作ることになるかもしれません。とにかく作りたい!って気力ばかりが先攻しています。久しぶりに、ふつふつと・・・。 それもこれもヤッチさんの影響です。 ほんとにほんとに「素敵なハワイをありがとう」って言いたい気分です。 |
私が食べたのは、つけ麺ではあるものの、正当派ではない「冷たい麺+冷たいつけ汁」バージョンでした。「冷たい麺+熱いつけ汁」と「冷たい麺+冷たいつけ汁」はたいした違いはないように聞こえますが、私にはまったく似て非なるものに思えてきます。 特に「冷+熱」の組み合わせによる、麺の弾力の変化が想像つかないのです。だって、冷たいものを熱いものにつけて食べるって、他に例がないじゃないですか?! たかが、つけ麺ごときで大騒ぎしてる自分に疑問を感じつつ、今、私の中の最大の関心事であることは隠しようがありません。27日にお取寄せ「つけ麺」が到着する予定。この疑問が解決するまで、あともう少しです・・・・・。 |
スイカがクリーミーとは変な表現ですが、ストレートな甘さというよりは、マイルドな甘みと旨味。キメの揃った密度の濃い、でも上品な甘さというのでしょうか。お贈りした先でも好評で「育ちの良い甘さ」とおっしゃってましたが、この言い方はかなり的を得ています。決して派手な甘さではなく、静かで深い甘み、そしてどこを食べても変わらない甘さなのです。手塩にかけて育てた味わいがありました。 今年、相当な数のスイカを食べました。すごく甘いものもありました。でも、やっぱり一番脳裏に焼き付いてるのはこの「でんすけすいか」なのです。もしかして値段が値段だけに、より脳裏に焼き付いてるのかもしれませんが・・・。 |
わが家の広島焼きはそれなりに美味しかったです。関西風とどちらが好きかな?それはケーキとシュークリームを選ぶのに等しいくらい難しい。ただ、ご当地グルメはご当地が一番おいしいと信じてるので、本場の広島焼きはこんなもんじゃない!とも思ってます。こんど広島に行ったら、必ず食べて帰ります!だから「広島焼き」VS「関西お好み焼き」はその後ということで。 |
私なんて、ハワイに行く機内で、ずっと緊張しっぱなし。回数を重ねるごとにひどくなってきます。なぜだろう? 飛行機は大好きで、空を飛んでることに感動するけど、それ以上に「こわい・・・」気持ちが大きくなるのです。もう、開き直るしかないのに緊張が抜けない。悲しいくらい小心者です。
だから、どんなときも平常心でいれる宇宙飛行士の冷静さに、感動すら覚えます。人間のレベルが違います。 「宇宙ではとても幸せだった、また明日にでも戻りたい」 って、野口さんは目を輝かせて言いいました。その言葉は、私を幸せにしてくれます。 その夢や勇気や力強さが、やっぱりカッコイイ! |
「ハワイなんて田舎のどこが面白いの? 私はやっぱりニューヨークがいいわ♪」
彼女はエネルギッシュな人で、「癒し」なんて必要なかったのです。 例え睡眠時間もなく、仕事に追われていても、それでもまだ刺激が欲しかった。 確かに私といえば、癒しの香りを知ってからは、 仕事へのエネルギーがどんどん減っていったもの・・・。 さて、今の私に必要なのは、癒しの香り?それとも、刺激の香り? |
* 楽しい 嬉しいから * 笑顔になるのではなく * じっと笑顔でいることが * 楽しい 嬉しいを よんできてくれる。 * あなたが笑顔でいれば * 周りの自分も元気になれる。 * あたたかい気持ちになる。 * 力や勇気も与えられる。 惹かれて足が向いたわけがわかった。書いている人のオーラがそうそせたのね。この人はまっこいというらしい。書だけじゃなく、彼自身からもほんわかした空気が放たれていた。 実はこのごろあまり笑ってなかった。別に悩みや嫌なことがあるからじゃなく、やるべきことがたくさんあって余裕がなくて笑顔がなくなっていた。むかし主人に言われたことがある。「料理や洗濯などは手抜きでいいけど、笑うことを一番の家事にしてほしい」って。笑うってほんとに大事なこと。例え心からでなくても、まっこいの言うように、笑う行為そのものがね。ほんとの笑いは後からついてくる。笑っている時間が多い人が、ほんとうに幸せな人なんだろう。この笑顔カードは今日も私の机の上で笑っている。 |
娘から父の日に、右の画像の「オタフクのセット」が送られてきました。あのオタフクソースが発売している、ソースとマヨネーズと広島焼き・お好み焼き・たこ焼き・チヂミなどの粉類のセットです。このプレゼントはウケを狙ったらしく、狙い通りしっかりウケさせてもらいました。そして、昨日はその中からチヂミを焼いてみました。 私が初めてチヂミという韓国風お好み焼きを食べたのは、大阪のとある焼肉店。具はニラと人参が入っただけのシンプルなもの。でも、これがすごく美味しかった。薄くて、皮に弾力があって、なんとも芳ばしくて。その後も、具だくさんのチヂミを食べる機会はありましたが、初めて食べたあのシンプルなのものが今でも一番だと思ってる。 昨日はあの味に近づけるべく、ニラとイカだけのごくごくシンプルなものにしてみました。生地作りは、オタフクの専用粉と水と卵を混ぜるだけなので、いたって簡単。これに具を入れながら焼いていけば、もう本格的なチヂミのできあがり。こんなに手抜きではあるけど、かなり思い出のあの味に近づきました。芳ばしい記憶の中のあの味に。特製のちょっとピリカラのタレをつけると、これまた美味しい。これがビールに合うんです。今、こうやった思い出してると、また食べたくなってきたわ・・・・・・グゥ〜。 |