さよならだけが人生か・・・?
今年になってキャンセル3回目・・・・・・・(汗)。
2003年にある手術を受けてから、毎月1度の病院通い。病院嫌いの私でも、この通院はそんなに苦ではないのです。それも今年で丸2年。今年2月に横浜から埼玉に越したので、片道1時間半かかるのがちょっと難ではあるけど。それさえも懐かしい横浜に行けるので、半分ウキウキの通院です。 それなのに、それなのに、今年に入って3度も予約をキャンセルしてしまいました。1度目は熱を出し(風邪で病院を休むのもおかしな話)、2度は通院の日を忘れ(あほ!)、3度目は昨日の台風。病院の存在が薄れるほど、元気になった体を喜ぶべきかもしれません。それに、もう少し近くの病院だったらキャンセルせずに済んだのかも。 「次の検診の結果次第で、最寄りの病院に替えてもいいですよ。」 前回、主治医にこう言われました。なんともありがたいお言葉です。 病院が近くなって通院が楽だし、病気も大丈夫!と太鼓判を押されたような気になる。 それなのに、少し寂しいのはなぜだろう・・・。 学校を卒業する時のような「晴れがましくも寂しい」そんな感傷と似ているかも。病院にも、その地域にも、いい思い出がいっぱい。それらと決別するのが寂しいのかもしれません。それでも別れないといけないときがある。きっぱりと潔くね。格言にもあります。さよならだけが人生だ・・・てね。 |
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